46才。無職リストラ親父の転職奮闘記

この世の中に憤りを感じています。私はもうすぐ47歳になる中年オヤジです。

いわゆるバブル世代で、有名国立大学を卒業して、引く手あまたの状態で大手電気メーカーに就職しました。当時は青田買いといって、優秀な人材を早期に確保するために、企業側が新入社員を採用期間よりも早く、卒業見込みの学生や生徒の採用を決めていました。

私の場合も、銀行や証券会社や商社を初め、多くの企業から声をかけてもらい、その中から大手電機メーカーに最終的に入社することを決めた経緯がありました。

しかし、その後バブルがはじけ、ご存知の通りの不景気な世の中。
私より一回り早く入社した社員は、ほとんどが逃げ切りました。定年数年前に早期退職した先輩社員もいましたが、大目の手当と退職金をもらっていたので、問題なく余生は過ごせると思います。

問題は、私のような逃げ切れなかった上に会社をリストラされた社員です。
40歳半ばを過ぎて、今まですべてをささげてきた会社に捨てられた私は途方にくれてしまいました。私の他にも同じぐらいの年代でクビをきられた同僚は数多くいますが、みな同様の思いだと思います。

それなりに、自分の人生には誇りも自信も持っていました。
しかし一方で、仕事を失った今プライドだの自尊心だの振りかざしている場合ではありません。私にも守るべき家族がいます。
ですが、このような転職サイトを使って転職活動を進めてみたものの、そのほとんどが門前払い。それ以前に転職サイトへの利用を拒否される始末。

このような書類選考すら通過しない現状に、生きていく気力が徐々になくなっていくのを感じていました。

安倍政権になってから、景気がいい?
企業の給与は上向き?

本当にそうですか?みんな景気がいいって実感してますか?
私は安倍総理は好きですが、暮らしやすい国だとは全く思いません。

贅沢もせずに、それなりに貯蓄してきたつもりですが、その貯蓄もほとんどそこを尽きてきました。

もうすぐ50代に突入するに当たり、今後の人生がどうなっていくのかとてもとても心配です。

同じ境遇の人、少なくないと思うのですが、みなさんどうされているのでしょうか。

職を変えるといっても、転職市場はれっきとした年齢制限があります。
そりゃ、簡単な仕事であれば、体力があって人的コストもかからない、若い人を雇いますよね。

景気動向
言葉の壁がそれほど必要ない仕事であれば、より人的コストがかからない、外国の人を雇うところも今後ますます増えてくると思います。

最近ではオンライン上で仕事が出来る環境が整っているので、その場合、外国人労働者は日本国内にいる必要もありません。

こう考えてくると、私など年を食っている人間としては、もう将来に希望など持ちようがないわけです。政治家のみなさんは、気付いているのでしょうか。その上で見てみぬフリをしているのでしょうか。

あまりにも辛い日々が続きますが、同じような境遇の人に向けて、そして国を変える立場にいる人に向けて現状を記していきたいと思います。